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「死んでから書くエンディングノート」(10/24)開催します

第2回「死んでから書くエンディングノート」の開催決定!

初開催(7/24)の折には、参加者の75%が「楽しかった」「まあまあ楽しかった」、87.5%の方が「新しい気づきがあった」と回答。第2回目では、シナリオや進行をブラッシュアップさせて、より皆様に楽しんでいただけるように工夫いたします。

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今回も、なごみ庵の浦上住職による、病に罹り衰え死を迎えるまでを疑似体験し、自分の価値観の棚卸しをおこなう人気ワークショップ「死の体験旅行」。そして、よくある暗証番号や事務的な情報を遺しておくエンディングノートとは異なり、書くかたの「想い」に重点が置かれた「マンダラエンディングノート(R)」。

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この二つを組み合わせることで、遺される友人や家族への想い、そして今の自分の気持ちの整理を濃密におこなうことができます。

 

進行は、「マンダラエンディングノート」記入パートと、本企画のために作られたオリジナルストーリーの「死の体験旅行」パートの二部構成で、ファシリテーターが入れ替わりつつ進行します。

「マンダラエンディングノートワークショップ」体験者にも「死の体験旅行」体験者にも、ご満足いただける内容になっています。

◆講師 福田祥子

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ビーエフェクト主宰。出版社での編集職勤務を経て、現在、寺社イベント研究家として執筆・編集活動を行う。その中で終活、とりわけエンディングノートに興味を持ち、マンダラエンディングノート認定講師、終活カウンセラー、エンディングノート書き方セミナー講師の資格を取得。仏教とエンディングノートを組み合わせた、新しい形のワークショップを作り出している。
公式facebookページ https://goo.gl/kGknpi

寺社イベント研究家ブログ https://ameblo.jp/jishaevent/

◆講師 浦上哲也

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一般家庭に生まれ、縁あって僧侶となる。「自分らしい方法で仏教をひろめたい」と発願し、平成18年に浄土真宗のお寺「俱生山なごみ庵」を開所。山号の「俱生山」には、「俱(とも)にこの世を生き、俱に浄土に生まれる」という願いが込められている。
法話会や写経会、全国の寺院で仏教演劇の公演を行うほか、もとは医療系のワークショップであった「死の体験旅行」を主催。
死を見つめることによって命について考え、自分にとって何が本当に大切なものかを再確認できるものとして、注目を集めている。
ブログ http://753an.blog.so-net.ne.jp/

◆会場
渋谷区文化総合センター大和田 学習室1
JR渋谷駅から徒歩5分
http://www.shibu-cul.jp/access

◆参加費
4,000円
※別途マンダラエンディングノート購入費1,000円が別途かかります。
※既にマンダラエンディングノートをお持ちのかたは購入費は不要です。
※マンダラエンディングノートは、「1.私の人生」のページを使います。

◆お申し込み方法
下記の申し込みフォームからお申込みと決済をおこなってください。
http://ptix.co/2eV7kvf

◆持ちもの
文房具 ― 書くもの(シャープペン、鉛筆など消せるもの)、消しゴム
マンダラエンディングノート(持っているかたのみ)

◆定員
20名(先着)